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「女の子はただたのしみたいだけ!」 - 男の子たちはどうなんだ?_a0023082_13592658.jpg
パリス・ヒルトン(Paris Hilton)のInstagramに というハッシュタグがあった。

"Girls Just Wanna Have Fun"というとシンディー・ローパーの1983年のヒット曲「ハイスクールはダンステリア(邦題)」で、当時中学生だったぼくがはじめておこづかいで買ったアルバムの収録曲だったわけだけど、あれから30年以上たっても「女の子はただたのしみたいだけ!」なんだな。

Hey Boys!
いま、男の子はどうしたいんや?!






# by champlasonic | 2016-12-12 16:12 | ladies
「人工私脳」を実現しておもしろ便利にならないか_a0023082_07570114.jpg

ここんとこ人工知能(AI)の話題が尽きないけれど、かつて「人工無脳」なるものがあってネット上で遊んでいた。

このSNS時代、個人単位でのつぶやきやコミュニケーションのログが膨大に分散蓄積されてきているのを一か所に集約し、それをベースにあたかもパーマンのコピーロボットのような「人工私脳」を作ることができるかもしれない。
スマホとSNSの時代=ライフログの時代。
個人内面のログデータをベースに機械学習をさせていくことで人工無能時代よりもおもしろいものができるのではないか。

ソフトバンクの孫さんが社長の座をニケシュさんに譲らなかったのは、あと数年のうちにそれが実現できるという確信があるのではないか。
それは必ずしもPepperのような人型である必要はなく、自分の経験、決断、思考、直感を機械的に再現できさえすれば経営を安心して任せられるのかもしれない。

我々の領域ではそこまでやらなくていい。
貧乏暇なしな日常生活でも「あーもうひとつ体がほしい!」と思うことがある。
日々の知的行為の並行化冗長化を人工私脳で任せられれば生産性があがる。
夜布団に入ってから「明日はあの人にあの件についてメールを書かなくてはならない」とか考えることがあるけれど、人工私脳はそれを知っていて寝ている間にやっておいてくれる。
もちろんその内容の正確性などの課題はあるけれど、人口減社会対策的におもしろいかもしれない。

いやまぁ自分の領域ではそとまでくそまじめにやらなくてもいい。
自分の人工私脳が他人の人工私脳と会話をするだけでもおもしろい。
任天堂のアプリ「Miitomo」はそれに近いことをやろうとしているのかもしれない。
あらぬことを言ってしまうことがあるかもしれないけれどそれを笑えるフェーズをへることで、コピーロボットが実用性を持つものになるんだろう。

人工私脳のある社会をまじめに考えると怖い。
でもこの分野がまだ「おもしろ」フェイズで挑めるうちに挑みたい。



# by champlasonic | 2016-11-17 07:32 | web/technology
昨日のエントリでVivaldiのWEBパネルでスマホブラウザがデスクトップ環境に使える、と投稿したところ、Twitterで朱曲(@AKAMAGE)さんよりアドバイスをいただきました。

「誰か作って!」と〆ていたいたのですが、そのアドバイスですんなりできちゃいました。
理想のタブスマホブラウザ!

本当に望んでいたPCデスクトップ用スマホタブブラウザができた!_a0023082_09433625.png

そう、VivaldiはChromeプラグインが使えるのでおなじみUser-Agent Switcher for chromeをいれてAndroidなどのスマホに設定します。
そして、Vivaldi独自の機能「タブスタッキング」を使います。
まずは並べたいサイトをふたつタブで開き、ドラッグ&ドロップでひとつのタブにまとめます。(スタッキング)
そのまとめたタブ上で右クリックして「タブスタックを並べて表示する」を選択するとふたつのタブが並びます。
もちろん並べたいサイトをタブで全部開いてからスタッキングしてからでもいいのですがタイル状に表示されてしまいます。
最初にふたつのタブを並べて表示してから、ドラッグで追加していくとキレイに縦列表示できるようです。

超便利です。

本当に望んでいたPCデスクトップ用スマホタブブラウザができた!_a0023082_09292049.png

これでスマホサイト比較なんかもできてしまうので他サービスのデザイン研究にも役立ちますね。

Vivaldiはスマホサイト専用ブラウザとして業界のみなさんには必須ブラウザになるんじゃないでしょうか。



# by champlasonic | 2016-06-17 09:14 | web/technology
と、よく思うんですよ。

そこでVivaldiブラウザですよ。

PCのデスクトップで使えるスマホブラウザがほしい_a0023082_19012598.png

いつもブラウザでサイトを閲覧しながらドキュメントやメールを書くことが多くて、Windowsだとスナップで画面分割して仕事してます。
そんなとき、ブラウザの幅は狭いほうがよくって、ふだんスマホの画面に慣れ親しんでくるとエンベロープ型のビューの方が必要情報がコンパクトに網羅されるのでいいんです。

ブラウザはChromeを使う人が多いと思います。
特に我々の業界的にはスマホビューをたしかめるためのF12キーは便利です。

PCのデスクトップで使えるスマホブラウザがほしい_a0023082_18101985.png

Windowsだと「F12」、Macだと「Command+Option+I」で起動するChromeのデベロッパーツール。
デベロッパー的にはたしかに便利なんですが、ただ閲覧したいだけの人にとっては右側が邪魔なんですよね。

そこで最近愛用しているのがVivaldiのWEBパネルです。

PCのデスクトップで使えるスマホブラウザがほしい_a0023082_18273145.png

右側のがそれで、Androidのブラウザがエミュレートされています。
実はいまこのエキサイトブログの記事もここから書いて投稿してます。

PCのデスクトップで使えるスマホブラウザがほしい_a0023082_18325497.png

右端に並んでいるアイコンはブックマーク的に使えます。
Facebook、Twitter、Instagramなんかはもうスマホで見慣れているのでここから開いてみた方が自然です。

PCのデスクトップで使えるスマホブラウザがほしい_a0023082_18465836.png

個人的に重宝しているのがGoogleカレンダー。ふつうにブラウザで表示しっぱなしにしていると会議などのイベント5分前にポップアップが出て邪魔されるのがいやなので便利です。

ちなみに、Androidのブラウザ対応していないサービスは使えません。
例えば、Evernote、Slack、Hangoutはアプリダウンロードが促されて利用できません。Facebookメッセンジャーも同様ですが、Facebookのブラウジングから起動すると使えます。

スマホが浸透してインターネットに繋がっていない人が少数派になりつつなるいま、PCでキーボード叩いている人も少数派になっていくのでしょう。
この業界20年近くなってきた私でさえスマホごしに見える景色がふつうになってきました。

でも本音は、PCのデスクトップで使えるスマホビューのタブブラウザがほしいです。(誰か作って!


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# by champlasonic | 2016-06-16 19:05 | web/technology
45歳を超えた企画者の5つの働き方_a0023082_19520955.jpeg

ぼくは45歳です。けっこう大きなサイトでWebサービスの企画/起ち上げ/運営にたずさわり、独立して苦労もしたけれど、海外でサービスを起ち上げたり、会社の創業に関われたりしました。いまはかつて在籍した会社に出戻りさせていただきマネジメントにも関わらせていただいています。
1999年のi-mode黎明期音楽業界からインターネット業界に転身したので今年で17年になります。インターネットのメディア/コミュニケーションサービスの業界において17年のキャリアで45歳というのはけっこうな高齢者です。ホリエモンの1つ上、CA藤田さんの2つ上、はてな近藤さんの4つ上、家入さんやメルカリ山田さんの7つ上など、まぁとにかく、長くこの業界にいてこの年齢ならそれなり成功して財をなしそれなりの役職がついていなきゃおかしい年齢ではあります。
しかし37 歳当時はあまりマネジメントに興味がもてず、ずっとプレイヤーとしての企画者でありたいという思いが暴走して独立したという経緯があります。
トシをとっても企画者を続けたい人の参考になるかどうかわかりませんが、そういう人たちのためにぼく個人の体験をここに書いておこうと思います。

  1. 若い感性をむりやり理解しようとしない
    ぼくのチームの半数は20代です。もう我が子でもおかしくない年齢です。彼らに限らず、若い世代の人たちと話していると意識や感覚が自分とまるきり違うことにハッとします。中には経験上絶対受け入れられないこともあります。説明をきいても理解ができないことが頻繁にあります。ただそれが彼らの同世代からは共感を得られていることも多くあります。どれだけ経験実績豊富でもその事実に抗うことはできません。
    彼らはインターネットをインターネットとして特別に見ているわけではなく、いわば蛇口をひねると水が出てくる水道のような感覚でいます。それに加えいわゆる「スマホネイティブ」であり「SNSネイティブ」でもあります。
    そんな彼らの感性を45歳に理解できるわけがないのです。いさぎよくあきらめ、味方の若い人を信じましょう。

  2. 自分の強みを知りつつ、得意分野を増やす
    そんな彼らと市場で競合し、社内で共存するためには、自分の強みを伸ばすしかありません。
    その分野領域において少なくとも会社で一番の存在になる努力を続けましょう。情報は誰よりも早く得て、実践し、誰よりも正確に理解する必要があります。その実践はどこでもできます。できれば社外がベターです。自分で運営できるメディアやサービスを持つことができれば一番です。情報を知り、実践し、理解したことを自社事業でフィードバックできるようになりましょう。

  3. 学び、考える時間を減らしてはいけない
    この業界、勉強しなくてはいけないことはどんどん増えています。上記の情報はネットや座学で手に入れられるものだけでは不十分です。異業種、異職種、異言語、異世代の人と直接ふれあうことが一番効率的です。情報では得られない感覚やセンスはリアルに得るしかありません。
    遠距離通勤の私にはなかなかそんな時間がないので、通勤電車に乗り合わせる人の観察、例えばスマホでなにをやっているかとか、おしゃべりの内容に耳を傾け、気づいたことは手元のスマホで記録しています。場合によってはTwitterやFacebookでその内容についてシェアすることで第三者や当事者の知見を得られることもあります。
    大切なことは、世の中のあらゆることを〈我がコト〉として捉えることです。それが自社や担当事業/サービスにおいてどんな影響がありどういう展開ができるか考えます。必ずしも自社で考える必要はありませんがけっして他人事として捉えないこと大切です。
    エンジニア同様、企画者も体力勝負です。徹夜もできない身体になっています。寝ることはとても大切です。でも起きている間は常に考え続けましょう。

    ちなみに一昨日はExcelと格闘する夢をみました…。

  4. 世界を広く捉える
    この10年でこの業界が大きく変わった要素に「スマホ」「SNS」に加えて「グローバル化」があります。
    10年前は国内市場を牛耳っていたのは日本企業でした。Yahoo!は米国企業ですがヤフーは日本企業です。いまはFacebook、Twitter、Google、みんな海外企業が日本市場に直接乗り込んできて、世界規模で市場を獲っています。
    これは日本企業が世界市場を狙える可能性であると同時に、日本市場で勝つことさえむずかしいという限界でもあります。可能性〉というポジティヴ要因と限界〉というネガティヴ要因が両極端で共存している現在をどう捉えて、どう企画するかか問われています。
    企画の利用者が日本人だけではなくなったという大きな変化を受け入れる必要があります。

  5. 常にポジティヴかつ冷静でありつづける
    企画者は常にポジティヴであるべきです。もちろん数字が達成できなかったり、企画が通らなかったり、コミュニケーションが上手く行かなかったり、頭を抱えることはたくさんあります。
    しかし企画者はそのチームの空気を作る人でなくてはなりません。ネガティヴになった瞬間にチームは停滞します。ポジティヴであること、ポジティヴに転化することこそ求められるスキルです。
    また45歳だからこそ求められるのが冷静さです。数字は常に冷静です。同時に数字に惑わされないことも冷静さです。数字のトリックを見破り、この時こそ自らの知識と経験を発動して冷静に乗り切りましょう。

    ソウル・フラワー・ユニオンの「向い風」という曲が好きなんですが、感情に走りそうなとき、内海洋子の "Cool down the brain, but keep the soul burning" というコーラスが頭のなかでリフレインします。なかなか実践できていませんが…




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このエントリ、実は朝の通勤電車の中で1の部分を書いていたものを直したものです。
昼間、周囲の仲間が共感していたこのエントリにインスパイアされたのでした。
▼35歳を超えたエンジニアの5つの働き方

私の名刺には「プロデューサー」と書かれていてフリーランス時代も「Webプロデューサー」と自称していました。ただこの言葉の規定は業界によっても企業によっても様々なのであえて「企画者」としました。
年齢設定も職種も違うし、なにより私の5つは思いつきでしかないのですが、この方が5番目に挙げてらっしゃる「何のために働いているのかを改めて認識する」についてはとても共感します。
「お金が稼げるならなんでもやるぜ!」ではなく、仕事が生活のためではなく、社会のために有益なことなのか、そのために自分はなにができるのか、という意識はここ最近になって急激に感じるようになったことです。
それはやはり家庭を持ったことによる意識の変化が大きいと思います。

生き馬の目を抜くこの業界で、家庭を持つ男としてどう戦うか、ということがトシを取ったあとの「働き方」に尽きるのかなぁと思います。

エラそうに書いたけどまだまだ一兵卒として精進します。


# by champlasonic | 2016-05-09 19:35 | days