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「おこなの?」に感じる現代のリアルな叙情

女の子たちが怒っていることを「おこ」という二文字にしてしまっている場面にたまに出くわす。
「激おこプンプン丸」っていうやつはネタだとしても「おこ」はリアルな現代語。

今日の帰宅途中、東西線で隣りに座っていた早稲田の学生と思しき女の子のLINEの画面が見えてしまった。
それを再現。

okonano

現代のコミュケーションツール「LINE」で友だち(あるいは彼氏?)に「おこなの?」と送信する心の動き。
少し時代を遡った我々の時代、電話で「おこってるの?」ときいてみるときの心の動き。
同じようで違うような。

LINEの時代は送信後「既読」がついてレスが返ってくるまでの〈間〉。
電話の時代は思い切って口にして返答がくるまでの〈間〉。
同じようで違うような。

どちらにしてもこの不安とドキドキの感覚。

トシとった今、その感覚は久しく持っていないけど、「おこなの?」の文字にえもいわれぬリリカルなものを感じ、ちょっとポッとしてしまった。
by champlasonic | 2013-07-26 16:07 | web/technology