かつてイングリッシュネームを使っていたという話

レコード会社在職時代、洋楽部に配属されると「外国人と仕事することが多いから」という理由で先輩からイングリッシュネームを付けられるというならわしがありました。
例えば薫さんはKarlでさゆりさんはSallyとか。
ぼくの名前は類似した英語名もなかったので「おまえミックジャガーに似てるからMickな」と先輩から授り、名刺にも「Yosuke "Mick" Yoshizaki」と書かれていました。
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しかしあまり浸透することなく次の名刺を増刷するときには使いませんでした。
日本人として四半世紀生きてきたタイミングで、突然外国人のような名前を使うのはこっ恥ずかしさがあるものです。
なにより自分自身がかのミックを由来とするなんてあまりに畏れ多くて人に説明するときも恐縮しまくってたというのもあります。
当時ニッポン放送でのプロモーションを担当していたのですが、T.M.Revolution西川貴教さんのオールナイトニッポンに出演することになり、名刺の「ミック」に執拗にイジって盛り上がってくれたのもいい思い出です。

で、その後どうなったかというと、むかしから「ようすけざん」と呼ばれていたこともあり名刺の表記はほどなくして「Yosuke "Zan" Yoshizaki」に変わりました。
これは自分自身も馴染みがあるし、姓名ともに"yos"からはじまる僕の名前は英語圏の人には発音しづらいらしく、いまでも仲間からは"Hey Zan!"と呼ばれています。

"Zan"は全然イングリッシュではないものの、他にそんな呼称な人なんてめったにいないのでおぼえてもらいやすくなり便利です。
今はWebサービスのIDやハンドルネームで呼び合う文化があるので、それがイングリッシュネームの機能を果たしていますね。
でも"Hey Champlasonic!"と呼ばれたことはまだ一度もありませんw

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こんなエントリがバズってたので書いてみました。
▼日本人も英語名(イングリッシュネーム)を持ってみよう、色々と捗るぞ


by champlasonic | 2016-04-07 09:12 | days | Comments(0)